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文責: 重城良国

実存主義・新実存主義

実存主義とは

本質存在と事実存在というものがある。前者が「...である」であり後者が「...がある」であると言えるだろう。英語のbe動詞について考えてみよう。たとえばI am Taro.であれば「私は太郎である」となる。それに対してI am.と言ったならば「私は存在する」という意味になる。

つまり「本質存在」というものは...

ここでは、そのような「生きる」ということのなかで生(なま)の感覚を重視した思索を行った哲学者達自身や彼らの考えたことについて、紹介し考察していきたい。

実存主義者達

新実存主義とは

イギリスの思索家コリン・ウィルソンが提唱している哲学的立場。「何の前提も持たずに」思索する実存主義者達のほとんどが、最終的には悲観主義におちいったことを見て、「人生に目的はあり」しかもそれは「現実的瑣末事を越えたもの」であるといった前提条件を設定したうえで実存的思索を行っていくという立場である。現実的瑣末事を越えた価値というものの存在をアプリオリに仮定し、そのうえで人間の精神的、魂的な進化というものを信じ、楽観的な思索を行っていく。

新実存主義に関連する思想家

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