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文責: 重城良国

プログラミング教育

ひとつの構想がある。貧困家庭の子供達にプログラミングを教えるということだ。プログラミングを教え、ネットワーク環境と、パソコンを与える。そして、彼らが自立的に生きていけるように支援する。

プログラミングを教えるということは、単に実利的な職業訓練に終わるものではない。「考えかた」を教える。物事というものには「仕組み」というものがあり、それ理解することの面白さや重要性を教えることは、彼らが社会で生きていくうえで大きな助けとなるだろう。

貧困家庭の子供達のなかから見込みのありそうな子供を選ぶ。そして、彼らを集めてプログラミングの教育を行う。お互いのあいだに愛情を基礎とした競争を作る。競争の敗者を否定しない。競争のなかで作られる友情を大切にする。彼らのなかから、少数の実社会における「成功者」が出るだろう。その「成功者」が残りの「失敗者」を支援する。

「成功者」が「失敗者を支援する」という思考を持つためには、その成功者が成功に必要なのは実力だけではなく、運の要素も必要だということを、心底理解している必要がある。実力のある者のうち運の良かった者だけだ成功する。ルーレットの結果しだいでは自分が支援される側であったということをよく理解しておく必要がある。そのためには人間のおちいりやすい過ちについてよく知る必要がある。人は「失敗は運のせい、成功は自分の実力」と考えがちだ。そのような誤謬を自覚する必要があるだろう。

プログラミング教育を行い、そこから生まれた「成功者」が仲間を支援するという仕組みを作る。それは、自己展開していくシステムの初動を与えるということ。

僕はお金をためて、そのようなシステムを作っていきたいのだ。僕はそのための道具としてHaskellを使っていこうと思うのだ。

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